オリジナルマスクについて
新しい生活様式に必須ともいえるようになったマスクですが、実用性だけでなく、ファッションマスクとして見た目も楽しむものに変わってきました。オリジナルマスクは布マスクと同等の性能ですので、エチケットグッズとしての普段使いや、各種イベントでも製作されております。
- 必ずご確認ください
- オリジナルで製作するマスクは布マスクと同等の性能です。有害な粉じんやガスの発生する環境でのご使用はお避けください。
オリジナルマスク製作について
オリジナルマスクの形状はデザインしやすいフラットマスクと、装着感のよい立体マスクがあります。通常のマイクロファイバー生地以外にも、暑さ対策として冷感生地を使ったクールマスクも製作できます。マスクのサイズはどちらも大人が使用できる一般的なサイズでご用意しております。ゴム紐のカラーはこちらを御覧ください
生地の種類
【昇華転写】フラットマスク製作
フラットタイプのマスクは、1枚生地での縫製のため全面へのデザインがしやすくなっております。正面から見える面積も大きく、おしゃれとしての用途もありデザイン性の高いマスクに選ばれています。ゴム紐は縫い付けるタイプになりますので、調節パーツが付きます。マイクロファイバーマスクとクールマスクが選べます。
- 印刷
- 昇華転写
- 最小ロット
- 100個
- 生産
- 国産
テンプレートと参考納期
アイテム | サイズ | 最小ロット | 納期 | テンプレート |
---|---|---|---|---|
フラットマスク | 約19cm×12cm | 100個~ | 約3週間 | |
生地・仕様 | 全面昇華転写印刷(フルカラー) 【マイクロファイバー生地】ポリエステル100%(白)・内側白または黒のメッシュ生地 【冷感生地】ポリエステル100%(白・同内側) | |||
ゴム紐(17色) 【幅】4mm | 【組成】ナイロン90%・ポリウレタン10% | |||
調節パーツ(3色) 【サイズ】10mm |
※テンプレートはAdobe IllustratorのVer.CSで保存しております。制作の際にご利用ください。
立体マスクについて
立体タイプのマスクの形状はゴム紐が取替られるゴム紐ループタイプと、調節パーツをつけるゴム紐縫製タイプが選べます。全面にデザインができる昇華転写立体マスク と、小ロット可能な範囲印刷立体マスクがあります。
【昇華転写】立体マスク製作
昇華転写の立体マスクは全面へデザインが可能です。装着感が良い立体型マスクは人気の形状です。フィット感を出すために正面中心で立体縫製しておりますので、中心部分は縫製や裁断のズレなどによりキレイにデザインが繋がりませんのでご注意ください。マイクロファイバーマスクとクールマスクが選べます。
- 印刷
- 昇華転写
- 最小ロット
- 100個
- 生産
- 国産
テンプレートと参考納期
アイテム | サイズ | 最小ロット | 納期 | テンプレート |
---|---|---|---|---|
立体マスク ゴム紐ループタイプ | 約21cm×14cm | 100個~ | 約3週間 | |
立体マスク ゴム紐縫製タイプ (調節パーツ付き) | 約21cm×14cm | 100個~ | 約3週間 | |
生地・仕様 | 全面昇華転写印刷(フルカラー) 【マイクロファイバー生地】ポリエステル100%(白)・内側白または黒のメッシュ生地 【冷感生地】ポリエステル100%(白・同内側) | |||
ゴム紐(17色) 【幅】4mm | 【組成】ナイロン90%・ポリウレタン10% | |||
調節パーツ(3色) 【サイズ】10mm | ※調節パーツはゴム紐縫製タイプのみ |
※テンプレートはAdobe IllustratorのVer.CSで保存しております。制作の際にご利用ください。
調節パーツについて
調節パーツはゴム紐縫製タイプのマスク製作の際にお選びいただけます。黒・白は不透明です。クリアはゴム紐の色が透けて見える半透明のため、どのゴム紐の色にも馴染みます。サイズは直径10mm・厚さ3mmのマカロンの形状です。
ゴム紐のカラーバリエーション
ゴム紐のカラーバリエーションは17色あります。4mm幅であたりの優しいゴム紐を使用しております。ゴム紐を縫いつけるタイプのマスクにもしっかりと縫い込まれます。
- 黒
- 白
- アクア
- ネイビー
- 濃紺
- サクラ
- チョコ
- オレンジ
- グリーン
- ラベンダー
- イエロー
- ミント
- ベージュ
- レッド
- ワイン
- キャメル
- グレー
オリジナルマスク作成の留意点
オリジナルマスクの昇華転写プリントは色指定はできず近似値になります。金・銀・蛍光などは印刷できません。元が大きなデザインや画像をマスクに合わせて縮小すると線が細くなりすぎてしまい、印刷で表現ができなくなる場合がありますのでご注意ください。
データ入稿注意点
データ作成の注意点などは、こちら【データ入稿の注意点】をご覧ください。